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研究所の紹介 Overview

高麗溶接棒㈱の研究所は、溶接業界の溶接材料の開発において主導的な役割を果たそうという信念で1973年に技術部から出発し、1987年に同種業界初の科学技術所に企業付設研究所として登録された溶接材料の専門研究所です。被覆アーク溶接材料だけでなく、MAG溶接材料(Solid wire)、フラックスコアドワイヤ、非鉄溶接材料などの研究開発の効率性と専門性を高めようと、1995年、現在の昌原工場に移転し、先端実験装置や各種溶接機及びArc特性分析機器を備え、2002年にR&D CENTERを新築し、各種プロセス別のPILOT LINEを構築し、顧客のニーズに迅速に対応できるシステムを確立しました。

本研究所では、材料研究チーム、素材開発チーム、技術研究チーム、分析チームなどの専門研究員が顧客志向、産・学・研の共同開発、そしてグローバル化志向を根幹としてMAG(Solid wire)、FCW、MCW、SMAW、MIG/TIG、SAWなどの汎用/特殊/エコ/高付加価値溶接材料を研究開発しており、Ti合金粉末のような新素材の研究開発業務と溶接関連企業はもちろん、一般ユーザーのための溶接の専門技術教育および顧客サポート業務も兼ねています。

特に、最近脚光を浴びているエネルギー産業(風力、太陽光)と海洋Plant、Offshore、Oil&Gas、Subsea関連の特殊溶接の研究も進めており、毎年開催されているIIW(International Institute of Welding)学会にスポンサー資格で参加し、溶接学会の発展に寄与するとともに世界の溶接材料市場をリードするために努力しています。

  • 창원기술연구소
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    Address [51544] 慶尚南道 昌原市 城山区 工団路704(聖住洞)
    TEL +82-55-269-7280
    FAX +82-55-266-4487
    E-mail research@kiswel.com
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